満たされる瞬間
満たされる瞬間が子供の頃の方が多かった気がする。
夜の12時に30分だけ夜更かしすると決めて、本を読んだ。
その記憶がとても眩しい。
あの読みたいという欲と、限られた30分という時間が愛おしい。
今だったら「1日30分は読書しよう」という目標になってしまうだろう。義務だ。
あの頃は、その本そのものに満たされていた。
今だったら今日も30分読書ができた、という行為に満足する気がする。
それは純粋な行為でないという気がする。私が求めている本当の行為はこれではないのだ、と。
今はそういうことが多すぎる。全てそうだとも言える。
これをこうしたら自分にとって良いから、こうする。
結果を考えて行為を行う。
昔より物事に対する純粋さが失われて、興味が浅くなってしまった。
だから感情を強く揺さぶるものにであった時は、惜しまずそのものに時間を使うべきだ。しかしそれが難しい。
自意識が邪魔をする。
この本が読みたいが、ミーハーかな。それよりもこっちを読んだ方が深い人間になれそうな気がする。
そう考えている時点で浅い。
最近流行りのこの曲好きだな。でも聴いていると知られたくないから非公開プレイリストにしよう。
自分のブランディングに必死だ。
そうして積み重ねた虚構の自分は薄い。何も見えない。何も積み重なっていない。
自分の思う自分として生きるのは難しいなと思いつつ、そういう自意識がなければそもそもこう思うこともないのになと、ぐるぐるぐるぐる。。。。
produce101japan season2
見ます。
サッと推し紹介すると彼です。山本遥貴くん
歌とダンスが好きでした。
あとひたむきな感じ。未経験なのでめちゃくちゃうまい!というわけではないのですが、ステージで化けたら強いんじゃないかと思っています。勘です。
今日から番組が始まるので、正直ここがこうでここが素晴らしい!みたいな前回の創造営のオスカーのように紹介はできないのですが、今1Pickですね。
ちなみに一番推しのことを1Pickと言うそうです。
他にも魅力的な練習生がいます。
番組始まったらいろいろわかってくる&ドラマが生まれると思うので、その時にでもかきましょう。
最後に、この番組のseason1でデビューしたのがJO1です。
友達に紹介したら韓国のグループだと思っている人が多く、びっくりしました。
そもそもこのProduce101シリーズが韓国のオーディション番組なので韓国っぽさも取り入られてますね。所属も日本の吉本興業に加えて、韓国の事務所もあるそうなので両国のいいとこ取りグループってとこでしょうか。
アイドル界に新しい風吹かせて欲しいですね。
ではでは、初回の放送が始まるのでこの辺で。
2時就寝
0時就寝を目指しているが、
どうもそこから2時間ダラダラしてしまう。
2時になったら寝ないとまずい、と寝る。
だが翌日の体調が、その2時間不足でちょっと悪くなる。
朝起きられはするが、常に眠い。
0時に寝るといい感じだ。
わかっちゃいるけど、やめられない。
そんなことの繰り返しだな、なんて思いながら、今日も2時に寝る。
いや、ちょっとは反省して1時に寝るかもしれない。
人生において探し物をする時間はなんと何年分!とか
人生の何分の一はトイレに篭っている!!とか、
まるで、全くもって無駄な時間だ!と言いたげな(というかその意図で間違いない)人や記事などを忘れた頃に見かけるが、探し物をしている時間とか、トイレに籠る時間なんてのは立派な人生の一端であると思う。しかも、往々にして避けられないことだろう。
探し物は見つかれば万々歳だし、見つからなくても、ちゃんと目的を持って探すという行為を完遂できている。トイレなんてのはいうまでもなく意味のある行為だ。
だが寝る前にダラつく2時間は全くもって「無」だ。
翌日の体調を考えるとむしろマイナスである。
あなたが寝る前にダラつく時間はなんと何年分!!
そしてそれによって失われる翌日のパフォーマンス力は何分の一!!
とか、誰か計算してください。
サバイバル番組乱立!推しはどこだ!推しを探せ!
最近増えてる。
ボーイズグループ、ガールズグループ作る番組が。
韓国、中国、日本…と開催国や出場者も多種多様で各国に番組の情報を発信しているあたり、”グローバルに活躍”ということを視野に入れているところが多い気がする。
そもそも番組自体がそう謳っているところもある。
そんな流れに乗り、私も御多分に漏れず追っている。
中国開催の「創造営2021」
日本開催の「Produce 101 Japan Season2」
どちらも11人が最終的にボーイズグループとしてデビューするもの。
「創造営2021」
中国は今、青春有你3という同規模のサバ番(サバイバル番組の略らしい)も放送されていて番組内に限らず、番組自体でも戦っているような感じがして面白い。
私が見ている「創造営2021」は日本語字幕があり、追いやすい。
というか日本語字幕があったから見始めた。
推しに出会えるかどうか、人生がより豊かになるかどうかの分かれ道でも、言語の壁はやはり厚い。
↑こちらから見れます
何はともあれ、推しの話をしよう。推しがいなくても楽しめるが、いた方が500倍くらい楽しめる。
推しがいることで一喜一憂、推しの身に起こったことが自分ごとのように感じるのだ。
もはやアバター。
私の推しは 奥斯卡(Oscar)さんである。オスカーと呼んでください。
↓この写真の一番左。金髪の彼が推しである。
この写真に写っている3人は番組内でもとても仲良く、一緒にデビューしてほしいと願ってやまない。
さて、推しの話だが、オスカーはラップ担当である。しかし自身をラッパーではなくヒップホップラヴァーなんだぜ。と表現しており、ただグループでラップを役割としてこなすつもりではなく、本当にヒップホップを愛しているんだぜ…。ということを表現したいんだなと思った。
見た目はクールだが熱い男である。(推測)
彼の魅力は第一にカリスマ性だ。
美しい歌声、恵まれた体格、作曲などのクリエイティブなど、この番組には様々な才能を持つ人が多いが、彼の才能の一つはそのオーラであろう。
神にオーラをギフテッドされている。
もちろんその圧倒的ステージ映えを自分のものにしているのは彼の努力の賜物であるが、そんな努力などしていないかのように軽々とステージを乗りこなすオスカーはアイドル、アーティストとして単純にかっこいい。
先日放送された第2回目のステージパフォーマンスではメンター(審査員兼指導者の有名人)に「彼(オスカー)のステージパフォーマンスはみんなが見習った方が良い」との評価をうけるほど素晴らしいのだ。
↑これがそのパフォーマンス。
オスカーは髪を染めてブルーブラックになっている。序盤サングラスをかけてるのが彼です。
というか、このパフォーマンスチーム、全員デビューだろ。と感じた方も多いはず。
オスカーについては正直、語り尽くせない。というか番組公式のクオリティの高い供給(バックステージ動画や人狼ゲーム動画などのサブコンテンツ)が多く、追うのに必死。
そのため箇条書きで書いておこう。
・ファッションが好き(パールのネックレスがそんなに似合う人いる?)
・タトゥーが可愛い(番組内ではめっちゃモザイクかけられてておもろい)
・クールに見えるが表情に出るので意外と分かりやすい(笑顔が素敵です)
・綺麗好き(ルームメイトに部屋きれいにできる?って初っ端に確認取ってました)
etc...
今日はこんなところで。「Produce 101 Japan Season2」については後日。
お気に入りのものが消える
お気に入りの化粧水が販売終了になりました。
某ブランドのものをここ4年くらい使っていたんですが…先日買いに行ったら、販売終了してました。
実はここのブランドのボディクリーム を愛用していた時も、最終的には販売終了してしまった経験があります。
このブランドのマーケティングに合致していないのかもしれません。悲しい…。
私たまにそういうことあります。
まぁ、悲しいけど、他のものが試せるということで。
おぼえたこと
覚えたことを書くぞー
先日書いた「漕げ、漕げ〜」でも登場したブレイディみかこさんのワイルドサイドをほっつき歩けに登場した単語です。
※単語についているのは説明ではなく、私が調べた上での解釈なので当てにしないでください。
・クール・ブリタニア:1990年イギリス文化もろもろの様子を表す。クールジャパンみたいなもん?
・ポークパイハット:イギリスの伝統料理、豚肉のパイに似ている帽子。被ってる人探してみよう。
コック→雄鶏が産んだ形の悪い卵。「Cockney Rhyming Slang」という韻を踏んだスラングが多数あるそうで、なかなか難解かつ面白かったので調べてみるのおすすめです。
ブレグジット、調べていたら分かりやすい記事があったので、載せておきます。
きょうはここまで!!!
見ることはできるけど、辿り着けない絶景ってなーんだ
「見ることはできるけど、辿り着けない絶景ってなーんだ」
これ、私のスマホのメモに入っていた。
正解は見当たらない。
日々、ふと思ったことをスマホのメモに残すことをしている。
ただ、あとから見返すと寝ぼけているような文言が多い。
詳しく残しておけば良いのに。と思われるだろうが、詳しくメモを取ると考えが広がりすぎたり、頭で思っていたことと別の印象を受けたりと、まとまらないことが多々ある。
そのため、メモは一言。後から見返して、想像を広げられることを祈って。
具体例として、メモの一部を載せようと思う。
・3というちょうど良い数字
・愛について
・しかめ面の赤ん坊
なかなか想像力が膨らむ。流石に自分で書いたものなので、意外と各々のメモについて思い出せる。
どんな状況で、どんな感情でこのメモを書いたのか。
「愛について」というのはなかなかロマンティックな一言だが、恋愛ではなく博愛的な意味だったな、とか。
これらのメモを起点にした話も今後書いていけたら良い。何について考えていたかが思い出せるから書けるだろう。
しかし、冒頭のなぞなぞは少し異質で、思い出せない。
正解は…思い出せたら書こう。
あと、関係ない話ですが、帰宅時に部屋でマスクを取った瞬間なんだか良い香りに包まれる現象ありませんか?
では、このへんで。