サバイバル番組乱立!推しはどこだ!推しを探せ!
最近増えてる。
ボーイズグループ、ガールズグループ作る番組が。
韓国、中国、日本…と開催国や出場者も多種多様で各国に番組の情報を発信しているあたり、”グローバルに活躍”ということを視野に入れているところが多い気がする。
そもそも番組自体がそう謳っているところもある。
そんな流れに乗り、私も御多分に漏れず追っている。
中国開催の「創造営2021」
日本開催の「Produce 101 Japan Season2」
どちらも11人が最終的にボーイズグループとしてデビューするもの。
「創造営2021」
中国は今、青春有你3という同規模のサバ番(サバイバル番組の略らしい)も放送されていて番組内に限らず、番組自体でも戦っているような感じがして面白い。
私が見ている「創造営2021」は日本語字幕があり、追いやすい。
というか日本語字幕があったから見始めた。
推しに出会えるかどうか、人生がより豊かになるかどうかの分かれ道でも、言語の壁はやはり厚い。
↑こちらから見れます
何はともあれ、推しの話をしよう。推しがいなくても楽しめるが、いた方が500倍くらい楽しめる。
推しがいることで一喜一憂、推しの身に起こったことが自分ごとのように感じるのだ。
もはやアバター。
私の推しは 奥斯卡(Oscar)さんである。オスカーと呼んでください。
↓この写真の一番左。金髪の彼が推しである。
この写真に写っている3人は番組内でもとても仲良く、一緒にデビューしてほしいと願ってやまない。
さて、推しの話だが、オスカーはラップ担当である。しかし自身をラッパーではなくヒップホップラヴァーなんだぜ。と表現しており、ただグループでラップを役割としてこなすつもりではなく、本当にヒップホップを愛しているんだぜ…。ということを表現したいんだなと思った。
見た目はクールだが熱い男である。(推測)
彼の魅力は第一にカリスマ性だ。
美しい歌声、恵まれた体格、作曲などのクリエイティブなど、この番組には様々な才能を持つ人が多いが、彼の才能の一つはそのオーラであろう。
神にオーラをギフテッドされている。
もちろんその圧倒的ステージ映えを自分のものにしているのは彼の努力の賜物であるが、そんな努力などしていないかのように軽々とステージを乗りこなすオスカーはアイドル、アーティストとして単純にかっこいい。
先日放送された第2回目のステージパフォーマンスではメンター(審査員兼指導者の有名人)に「彼(オスカー)のステージパフォーマンスはみんなが見習った方が良い」との評価をうけるほど素晴らしいのだ。
↑これがそのパフォーマンス。
オスカーは髪を染めてブルーブラックになっている。序盤サングラスをかけてるのが彼です。
というか、このパフォーマンスチーム、全員デビューだろ。と感じた方も多いはず。
オスカーについては正直、語り尽くせない。というか番組公式のクオリティの高い供給(バックステージ動画や人狼ゲーム動画などのサブコンテンツ)が多く、追うのに必死。
そのため箇条書きで書いておこう。
・ファッションが好き(パールのネックレスがそんなに似合う人いる?)
・タトゥーが可愛い(番組内ではめっちゃモザイクかけられてておもろい)
・クールに見えるが表情に出るので意外と分かりやすい(笑顔が素敵です)
・綺麗好き(ルームメイトに部屋きれいにできる?って初っ端に確認取ってました)
etc...
今日はこんなところで。「Produce 101 Japan Season2」については後日。